キャベツの歴史
キャベツ自体の歴史は古くからありますが、日本ではキャベツ自体は昔からありましたが家庭に普及し始めたのは第二次世界大戦後と意外に歴史が浅いんです。
キャベツはもともと葉っぱが無数に飛び出した形をしていたのですが、改良を重ね現在の球型になったんですよ!
日本では春キャベツと冬キャベツがありそれぞれ特徴があります。春は茎まで柔らかくて甘いそのまま食べるのが美味しいです、球型ではあるが空洞があります。冬はギュと葉が詰まっていて、煮物に向いているキャベツですね!
栄養価も豊富ですが、なんといってもビタミンCがたっぷりです!
バリうま!キャベツ焼きレシピ
使用材料
天ぷら生地50cc
千切りキャベツ50g
玉子1個
豚肉スライス50g
トンカツソース
マヨネーズ
カツオ節
作り方
①天ぷら生地は水に小麦粉を少しずつ混ぜながら加えていきます。目安は水の半分くらいが小麦粉ですね!
例えば水50ccなら小麦粉25gです。
②フライパンに油を引き、天ぷら生地を流します。千切りキャベツを満遍なく乗せて玉子を割り中央に落とします。
③豚肉スライスを、1枚づつ広げて乗せたら・・・フライ返しを使って、ひっくり返し返します。
④キャベツがしんなりしてきたら、フライ返しで半分に切り込みを入れて半折りにして下さい。
⑤器に乗せたらお好みでソースとマヨネーズをかけてカツオ節を散らして完成です!
ポイント
天ぷら生地にこだわると、美味しさ倍増です!水の代わりに黄身水(炭酸水+玉子の黄身)を使います。そこに小麦粉と10分1の片栗粉を加えて、滑らかになるまでよく混ぜます。濃度はちょっとサラサラぐらいがちょうどいいですね!