スポンサーリンク

日本酒のラベル情報から味を見抜く

スポンサーリンク
Pocket

スポンサーリンク

日本酒の味わい

日本酒の味はそれぞれ異なりますが、ポイントは辛さと香りです。大きく分けて4種類!淡麗辛口.淡麗甘口.芳醇辛口.芳醇甘口です。そして日本酒のラベルには様々なヒントが隠されています。しかしラベルへ全ての情報記載義務はなく、限られたルールの中で記載されています。

今回はよく記載されているラベル情報のポイントをご紹介致します。

日本酒度(+5より辛口)

酒母(しゅぼ)
文字の通りお酒のお母さん、つまりお酒の元ですの作り方で酒質が決まります。酒母は発酵させるときに雑菌から守ってくれる、乳酸の力を借りて優良な酵母を培養するためにつくります。人工的に乳酸を加える速醸系酒母があり、安全で短期間で作れるのが特徴です。微生物の力を生かして作るのが生酛系酒母です。山卸という米をすりつぶす作業を行うことが特徴です。生酛系酒母は速醸系酒母に比べて、山卸の重労働に加えて時間がかかる為に遠ざかっていましたが、近年は山卸廃止酛という手法で水と麹を合わせた水麹を使い山卸を行わず天然の乳酸菌を生み出す手法が盛んになってきました。これは山卸を廃止したということから山廃と呼ばれてます。簡単に言えば雑菌から守る為の乳酸の作り方であり、それぞれの味わいがあります。
速醸は爽やかなタイプ(淡麗)
生酛は透明感のあるきれいな味わい(芳醇)
山廃は旨味が強くてコクがあるのが特徴(芳醇)

 

日本酒度(+5より辛口)

日本酒度とは、日本酒度計という計測器を使って日本酒の比重を表す数値だ。水を0とし、水より重ければ「-(マイナス)」、水より軽ければ「+(プラス)」で表記する。水より重いということは、その分糖分を含んでいるということ。そのため一般的に、マイナス数値の日本酒は糖分が多くて甘口、プラス数値は糖分が少ないので辛口とされている。



酸度


酸度とは、日本酒に含まれる酸の数値のこと。こちらも酸度が高いほど辛口の傾向があり、低いほど淡麗で甘口の酒に感じやすいとされている。



アミノ酸度


アミノ酸度も数値が高いほど日本酒のうまみを感じやすく、数値が低いと淡麗に感じられる。

原酒

製成後、そのままの状態で出荷した状態。加水していない為にアルコール度が高くコクやフレッシュ感が高いが、時間と共に酒質が変わります。
生酒
製成後、一切加熱処理をしない清酒に表示できます。加水しているのでさっぱり飲みやすく、フレッシュ感が高い。
生貯蔵酒
製成後、加熱処理をしないで貯蔵し、出荷の際に加熱処理した清酒に表示できます。加水しているのでさっぱり飲みやすく、一回の火入れを行なっているので、酒質も安定している。
生一本
ひとつの製造場だけで醸造した純米酒に表示できます。
樽酒
木製の樽で貯蔵し、木香のついた清酒に表示できます。
「極上」、「優良」、「高級」
自社に同一の種別又は銘柄の清酒が複数ある場合に、品質が優れているものに表示できます(使用原材料等から客観的に説明できる場合に限ります) 
なお、これらの用語は、自社の清酒のランク付けとして使用できるもので、他社の清酒と比較するために使用することはできません。

特定名称酒

「特定名称酒」とは、酒税法上で、原料や製造方法などの違いによって8種類に分類されたお酒のことを指します。具体的には「吟醸酒」「大吟醸酒」「純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「特別純米酒」「本醸造酒」「特別本醸造酒」の8つです。これらは、あくまで原料や製造方法によって区分されたものであるため、価値やランクで分けているものではありません。例えば「吟醸酒」と「大吟醸酒」。単に、米を磨いた割合の違いで分けられるもので、どちらか良いお酒と言い切れるものではありません。原料米の違いや合わせる料理によって、好みは人それぞれでしょう。表示はあくまで参考程度にとどめます。

大きく分けると純米酒、吟醸酒、醸造酒です。純米酒と吟醸酒は米の削った量が違います。吟醸酒の方がより多く削っているので米の甘みが強くよりフルーティーに感じられます。醸造酒は醸造アルコールを加えて作りますので発酵時間が短くあっさり淡麗辛口なものが多いです。

純米酒 

米の味がしっかりと存在しており旨味があるのが特徴です。

吟醸酒

米の雑味につながる部分を削っており、香り豊かなフルーティーな味わいが特徴です。

醸造酒

発酵期間が短く爽やかな味わいが特徴です。

日本酒のラベルには特定銘酒を記載した場合のみ精米歩合を記載しなければならないなどのルールがあります。特定銘酒なしの場合はこれらの情報は載せなくてよいことになっています。味とラベル情報が違うって思うことも多々あります。味を確認するのは自分の舌で確認するのが1番よいですね!

 

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする