オリヴィエ・サラダ
ワールドカップに因んでロシア料理をご紹介します。
オリヴィエサラダはロシアでは正月の定番とされるサラダで日本風に言うとゴロゴロ海鮮ポテトサラダってところですね!
モスクワのホテルで首都サラダというレシピ非公開の謎に包まれたサラダがあり、オリヴィエ・サラダがそれとされているが、真実は明かされていないらしいです。名前の由来はオリヴィエさんが考えた料理って事で落ちはベタベタなうんちくでした。
使用材料 1人前
ポテトサラダ 50g
じゃが芋 1個
海老1匹
サーモン 20g
マグロ 20g
胡瓜スライス 3枚
レタス1枚
塩胡椒・マヨネーズ
作り方
①ポテトサラダは作っても良いが、今回は市販のものを使いました。
じゃが芋は皮を剥きブツ切りにして水に浸しておき5分程置いて水を拭き取ります。ラップをしてレンジで温め火を通します。
②海鮮を6等分にカットします。海鮮は赤色が綺麗なので今回のネタにしましたが、何でも合うと思います!
③胡瓜も緑色として使いましたので、スナップエンドやインゲン豆等でも綺麗に美味しくなりますね。
胡瓜は海鮮と同じサイズになるようにスライスを更に半分にカットします。
④ボールを用意し海鮮と胡瓜とじゃが芋を入れてポテトサラダを混ぜ合わせましここで塩胡椒で味付けをします。混ざりにくい時はマヨネーズを少しずつ入れて混ぜると良いですよ!
⑤器にレタスをちぎって引きます。オリヴィエ・サラダを山積みに盛り付けたら完成です。
ポイント
今回の料理は日本語で言えばゴロゴロ海鮮ポテトサラダって事になります。
ゴロゴロをゴボウや小芋に変えたり、海鮮を鶏肉に変えたりするとオリジナルのサラダが出来て楽しいですよ!